腰痛 画像診断

腰痛を治療する上での画像診断の問題点とは?

 

病院で診断だけを下され、湿布薬だけをもらって帰された患者はその後どうなるのでしょうか。

 

おそらく、多くの人は、西洋医学の治療に限界を感じ、鍼灸や指圧、マッサージ、整体、
気功、カイロプラクティックなどの民間療法へと行くことでしょう。

 

 

その証拠に、世間では様々な民間療法が存在し、どこの治療院にも必ず腰痛を
訴える患者の姿が見られます。

 

ですが、これらの治療法は基本的に、目の前の痛みだけを軽減させる事を目的とした
「対症療法」である事が多く、一時的には痛みが和らいでも、根本的に腰痛が
改善にいたるという事は少ないのです。

 

また、こうした治療院は健康保険が利かないために料金も割高です。

 

一方で、そもそもの間違いは最初の「入り口」にあたる「診断」の段階に
あったのです。

 

なぜなら、病院の診察室で、大きく貼り出された腰部レントゲン写真を元に説明を
受けた時点から、すでに迷路に迷い込んでいたからです。

 

ですが、正しい入り口からもう一度、入り直せば十分間に合います。

 

なので、腰痛が発症する根本的な原因が何かを問い直し、全然違う方向から光を
当てていくと、たちどころに行く手を遮る迷路の壁が消失し、
「出口」へと
真っ直ぐに伸びる1本道が見えてくるのです。

 

ちなみに、慢性の腰痛で悩んでいる方は、なかなか無料の情報だけでは
治す事は難しいかと思います。

 

例えば、このDVDなどは4枚セットになっていて
非常に濃い内容になっています。

 

効果保証などもついているので試してみて損はないでしょう。

 

そう考えると早めに自分で腰痛を短期間に改善する方法を、
手に入れておいた方がいいでしょう。
腰痛改善・解消ストレッチ「福辻式」DVDのレビュー

 

腰痛を治療するのにレントゲン検査なんていらない

 

それでは、迷路に迷うことなく、正しい治療法を見つけるためには、どのような入り口から
入り、正しい診断を下すのには、どこをどう診るべきなのか。

 

その事を解説する前に、触れておかなければいけない重要な事があるのですが、
それは
「画像診断」の問題点についてです。

 

それまで腰痛で通院した経験のある人は病院で撮られたMRIやレントゲン検査の画像を
たくさん持っていますが、それらはそれ程重要ではありません。

 

なぜなら、腰痛では「画像」「痛み」は必ずしも一致せず、それらは、
診断材料のひとつに過ぎないからです。

 

なので、レントゲンやMRIによる画像検査で映らないほどの、ごく小さなヘルニアなどが
実際に痛みを引き起こしている場合が非常に多いのです。

 

また、これとは逆に、腰痛などに無縁の人たちを検査したら、6割の人にヘルニアが
見つかったという検査結果があります。

 

簡単に言えば、たとえ画像検査で異常が見つかったとしても、必ずしもそれが痛みを
起こしているわけではないし、たとえ画像検査で骨に異常が見つからなかったとしても、
心配はいらないという事にはならないのです。

 

なので、腰痛の診断を下す時には、決して画像検査だけに頼るべきではないのです。

 

ですが、今まで言ってきたレントゲンやMRIの画像検査が全て無意味というわけではありません。

 

なぜなら、MRI検査は内臓疾患が原因の腰痛を発見するのにも効果的であり、
精度が高いので、骨や神経組織の状態などを確かめるのにも活躍するからです。

 

 

また、エコー検査は筋肉組織の状態を見るのにも役立ちます。

 

 

ですが、レントゲン検査は、その必要性から見れば疑問が残ります。

 

 

なぜなら、日本では、「腰痛の検査=レントゲン」という印象が染み付いています
が、
レントゲンは、骨折箇所や大きなヘルニアが分かるくらいの役にしか立たないからです。

 

なので、この精度の低い検査方法で「異常あり」「異常なし」かの全部を
決定づけてしまうのは、よっぽど大雑把な行為だと言わざるを得ないのです。